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割り箸を出来る限り使わない。これもエコへの第一歩です。
「マイ箸」文化の日本
日本では昔から「お箸」が使われてきました。世界を見渡すと食事の時にお箸を使うのは、中国、韓国、ベトナムなど3割程度の国だけです。その中でもお茶碗や湯飲み、お箸が自分のものとして決まっているのは日本だけ。つまり日本では昔から「マイ箸」という考え方が存在していたのです。
「割り箸」VS「マイ箸」
「割り箸は森林を減らしている!」「マイ箸だって結局水で洗うから資源の無駄!」と割り箸 vs
マイ箸論争は未だ決着はついていません。しかしながら、今現在日本で使われている割り箸の9割は中国製。その中国では割り箸はすべての木々をいっせいに伐採する方法が主流な上、ほとんど植林もされておらず、森林はなくなるばかりです。ただし、割り箸がすべて悪者、というわけではありません。国内で作られている割り箸の場合、間伐材などから作られるため、むしろその需要が森林の保全に一役買っているとも言えます。
「マイ箸」をお店で使う
マイ箸と箸袋をセットにして持っている人をよく見かけます。でも食べ終わった後、ナプキンやウェットティッシュで拭いてしまったら元の黙阿弥です。そういう時のために、箸箱を用意しておくと袋も汚れず衛生的。もしくは、ちょっとマナー違反ですが飲み残しの水で軽く洗って、ハンカチで拭いてからしまいましょう。他の人が見ると不快になるかもしれないので、そっと見えないところでやるといいかもしれません。
企業も「お箸」にこだわる
「酔虎伝」などを経営するマルシェは、「マイ箸キープ」システムを導入。自分のお箸を店で、まるでウィスキーのボトルのようにキープしておくことが出来ます。また、ナチュラルローソンででは、環境保全のため国産の割り箸を使っています。ひとりひとりの力は小さくても、今自分が出来ることをしていきたいですね。
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