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ホーム > 特集/連載 > 季節の悩み > vol.05 紫外線から肌を守ろう!
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2008年05月10日(土) 季節の悩み Nove Works

紫外線

最近テレビでも、「UVケア」など紫外線対策商品のCMが増えてきていると思いませんか。実は5月くらいから紫外線が非常に強くなってきます。紫外線対策は、もう今から始めておかないと…。

紫外線って何?

紫外線 紫外線は、「UV」とも言われ、太陽光線の光成分の事で、実際には目には見えないものです。紫外線には、3つの種類があります。
●UVA…大気圏でほとんど吸収されず地表に達します。これは、肌に黒っぽい色素沈着を起こし、シミやシワを起こす原因を作ります。
●UVB…地表にはわずかしか届きませんが、非常に強力で、日焼けの原因や皮膚ガンの原因となります。
●UVC…オゾン層によりほぼ吸収され、地表にはほとんど到達しません。しかし、最も危険で殺菌光線とも呼ばれ、免疫力の低下や皮膚ガン、白内障を引き起こします。現在では人工的に作られ、殺菌灯などに利用されています。

紫外線は5月から8月が最強!

春先 春先からだんだんと強くなっていきます。5月から8月までは紫外線が非常に強い時期です。一日のうちでは、午前10時から午後2時の間、太陽が真上を移動 している時間帯です。また、晴れの日を100%とすると、曇りや雨の日は20~30%だと言われています。ただし、薄曇りの日には、80%も紫外線が肌に 届いているので要注意です。また、コンクリートや雪は紫外線を反射させます。特に、雪面は大きな反射率があるので、冬だから大丈夫なんて油断していると、 後で後悔することになるかもしれません、ご注意を。

シミ・シワが出来る原因は紫外線

シミシワ 紫外線は人を老けさせるとも言われ、身体に様々な障害を与えます。特に肌への老化影響は大きく、見た目年齢、若さを保つ秘訣は、紫外線をいかにカットするかということが、ポイントだと言われています。
●シミ……紫外線を多く浴びる事により、肌のメラニンを作る色素細胞の遺伝子が変異し、メラニンを過剰に作るため、肌にシミが出来ます。
●シワ……皮膚にあるコラーゲンやエラスチンなどのハリや弾力に関わる組織を細かく切ってします酵素を生成してしまうため、シワが出来てしまいます。
●髪へのダメージ……紫外線にあたる事により、髪のメラニンが変異し、髪の色が茶色になったり、キューティクルが傷み、その結果髪がぱさつくようになります。


日焼け止め・衣服・食事がポイント

そんな怖い紫外線を防ぐ対策とは、
【その1】日焼け止め
PDF 市販されているものには、日焼け止めの強さを表す数値が表示されていたり、お薦め用途が記されています。
●SPF…これは、日焼けの原因となるUVBを防ぐ指標として使われます。数字が大きいほど防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)と表示されます。
●PA…UVBを防ぐ効果を示す指標で、3段階に分かれ、+の数が多いほど防ぐ効果が高くなっています。
【その2】衣服
紫外線を通さない素材の代表は、ポリエステル素材と綿素材です。綿と言えばシャツ。襟のついたものや長袖であれば、なお紫外線をカットする事ができます。
【その3】食事
紫外線にあたると日焼けによってコラーゲンや活性化酸素が増え身体の栄養素が足りなくなってしまいます。
紫外線を浴びやすい時期に備えて、あらかじめ栄養素を蓄えておくとよいです。

 

紫外線のウソ?ホント?


●日焼けは健康的。
日焼け ウソ。日焼けはわたしたちの体が紫外線による被害を防ごうとする防衛反応です。

●日焼けしていれば、それ以上、日が当たっても平気。
ウソ。日焼けにも若干紫外線防止効果はありますが、ごくわずかな効果しかありません。肌が黒いからといって油断せず、きちんと紫外線防御をすることが大切です。

●曇った日でも日焼けをする。
日焼け02 ホント。薄い雲なら紫外線の8割は通してしまい、大気中のほこりや汚れなどは、紫外線への曝露を増加させることもあります。

●水の中では、日焼けをしない。
  ウソ。水の中でも全く紫外線を通さないというわけではありません。また、水面で反射することにより、たくさん紫外線を浴びてしまう恐れもあります。

●冬の紫外線も危険だ。
冬の紫外線 ホント。一般に冬の紫外線は夏ほど強くはありませんが、紫外線にさらされることに違いはなく注意が必要です。特に雪に反射すると2倍近い紫外線量となりますので、太陽に近づく高い山の上などは要注意です。



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