
出席者
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北店店長
西野逸夫 (セールス・エンジニア) |
工務一課
米山秀行 (エンジニア) |
設計部
秀平祐子 (プランナー) |
北店
森野治美 (コーディネーター) |
ではまず、今の仕事の面白みは何ですか?西野店長からどうぞ。
| 西野: | そうですねぇ。四月から店長になったんで、特に変わったところは部下から契約あがってきたり、お客さんとの話がいい方向に進んだりしてると聞くと嬉しいですね、正直。営業やってる時は、いかに勝つか、みたいなところもあったんですけど、最近は部下の子たちのがんばりが嬉しいですね。 |
米山さんは。
| 米山: | 面白いかどうかはわからんのですけど。引渡の時に喜んでもらえるのもそうなんですけど、なんかあった時に頼りにしてもらって電話かけてきてもらったり、「こうしたいんやけど」とかちょっとわからんことあったりした時に頼ってもらうと、やっててよかったなぁーって。面白いのとはちょっと違うんですけど。 |
秀平さんは。
| 秀平: | プランをするのは面白いです。お客さんの要望を聞いて、それを形にしていって、それでもやっぱり気に入る気に入らないはあるんですけど、何回も回数を得て建物の形が見えてくるのは楽しいです。 |
森野さんは。
| 森野: | 自分がコーディネート、まずプランとかたてて、打合せによってお客さんの好きな色とかデザインとか入ってきて、お客さんと打合せして形になってゆく。一緒に出来上がってくるのが面白いです。 |
秀平さんはプランナーですが、設計する時のこだわりはありますか。
| 秀平: | 長い間住める家にしたい。私は奇抜なのはあんまり好きじゃないんで。女なので現実的なんです(笑)長い間、飽きずに使いやすく住める家がいいな、と。 |
なるほど。やっぱり女性の目線と男性の目線は違いますか。
| 秀平: | そうですね。ただ、女だから、実際に使うんで。使う立場で考えるから、水回りとかは格好いいだけじゃあかんやろって思います。子どもが産まれて気づいた使いづらさ、みたいなのはあるから、それもそのうち活かせるかな、って。子どもがいなかったらそれで十分って思ってたものがそうじゃなくなったり。部屋のつながりよう一つにしても、なんか違うんですよ。このドアがこんなんじゃなかったらもっと楽なのに、とか、ドアの付き方一つにしても自分の家の中で気になったり。一緒に暮らして気づいたところってのは少しはあるかなって。 |
他の三人はもう入社して随分たっておられますが、森野さんは入って3年ぐらいですよね。
きっかけは何だったんですか。
| 森野: | ハローワークで見つけて。今まで設計事務所で申請業務とかやってたんですけど、それまで図面や書類ばっかりだったんで、プランとかもっとお客さんと接して仕事がしたいなと思ってて。最初、本当言うとこの会社は、営業応募で面接受けたんです。もともと設計で入りたかったんですけど募集していないっていうことで一旦諦めました。それでもハローワークでしばらくは探していたら、営業でまた募集があったので受けたら、たまたまコーディネーターがあいてたので、どうですかって言われて。 |

他の会社も受けられましたか?
| 森野: | 実は(笑)ここは三社目だったんですけど、他は個人でやっておられるところやデザインだけ、っていうところもありました。でも工務とか設計とか営業所まである、大きな一個の会社でトータルでやってるとこでやってみたかった。一部分だけ、じゃなくて。 |
入ってきてどうでした?最初思ってた感じと違いましたか。
| 森野: | 最初から(個人のところとは)違うだろうなぁと思ってました。ずっと個人のとこしかやったことなかったんで。でもやっぱり全体の中でやっていくのは連絡が大変だったり、打合せを綿密にやっていかないとうまくいかないなぁって。でも、わからないところとかすぐ教えてもらえるので勉強になりますし、面白いです。 |
他の方は、きっかけは?
| 秀平: | 私も求人広告ですよ。チラシ。それまでは建築屋さんに勤めてました。転職です。 |
| 米山: | 僕は新卒で入りましたね。でも当時はこういう仕事やって知らなかったんです。現場監督っていう仕事があるってことも知りませんでした。家って大工さんが建てるもんやって思ってたんで。 |
今までで一番印象に残ってる物件は?
| 秀平: | I邸かなぁ。まだプランとかやってなくて、当時は申請業務ばっかりしてたんですけど、設計チームが立ち上がって、プランナーになったばかりで右往左往してた頃だったから。その頃で結構大きい物件だったんで、なんとなく印象に残ってますね。 |
| 森野: | 私はO邸ですね。初めて一人でやった物件です。それまでは同じコーディネーターのIさんについてもらってたり、社内のモデルハウスはしてたんですけど、本当に一人でプランとか図面とか全部しました。お客さんも年齢が一緒ぐらいだったので、和気藹々と出来たし、そのあとで道とかでばったりあったりすると声とかかけてもらえたりするし。よかったです。 |
| 西野: | Y邸です。生涯であんなに大きい物件はもうないだろうな、と。一番嬉しかった仕事はT邸。最初に契約したお客さん。設計は秀平さんにお願いしました。 |
| 秀平: | あぁ、Tさんも印象深いですよね。色々あって悩んで、着工前はもう不安で泣きそうになっておられたのが、出来上がっていくにしたがって楽しそうになってこられて、引渡の時には大喜びされてましたよね。 |
| 西野: | あれは嬉しかった。最初の一戸建ての契約だったし。 |
| 秀平: | 今でも声をかけられますね、Tさんは。Tさんの家みたいに、自分が作った空っぽの家に、お客さんが家具とかを入れられて、思ってたような雰囲気の家になってるのを見ると、嬉しいですね。家が生きてるって思います。そういえば、こないだ会いましたよ。(笑) |
| 西野: | Y邸は好き放題させてもらった。工務のEくんと僕とで設備から間取りから何から何まで提案させてもらって。出来上がった時は感無量でした。 |
| 秀平: | いいもので納得したら、それでっていうお客さんだったから。 |
| 森野: | 私も入って初めてみた家があの家だったんで、びっくりしました。 |
| 西野: | あの頃、ちょうどRCが三軒あってね。C邸、Y邸、Y邸。三軒ともできあったときは嬉しかった。満足度が違うね。 |
| 秀平: | 今度またRCの大きな物件が出来ますね。あれは一見の価値ありだから、みんなで見に行かないとね。 |
各部署の雰囲気はどうでしょう。まずは工務一課は?
| 米山: | 一課はまとまってるっていうか、仲いいですね。以前はリブという関連会社にいたんですが、それが合併してずっとよくなった気はします。当時は僕らの上には誰もいなかったし、みんなそれぞれが、教えあいしてたんですけど今は督永部長がいてくれはるから。なにか困り事があったら督永部長に言えますし。やってることは昔とあんまり変わらないんですけどね。僕らにしたら。 |

北店はいかがですか。
| 西野: | どうなんでしょうか。俺の転勤前と転勤後で違うかもしれないけど。 |
| 秀平: | 店長、ちょっと外してくれるかな(笑) |
| 西野: | 問題は店長にある、と(笑)まぁ、でも入ってきて思ったんだけれど、最初はちょっとばらばらだったけど、一個一個こうしたらどうやって言ってみて、その結果がちゃんと出るってことを、みんなが理解してくれてからは、随分まとまるようになったかな。 |
西野店長は以前は南店にいらっしゃいましたけど、南店とはまた雰囲気が違いますか。
| 西野: | 性格的なものもあるんだけれど、明るい、あっちは。人間が明るいし陽気。こっちの子らはおとなしいけれど、やることはしっかりしてくれる。向こうは向こうで独特の雰囲気があるからね。なんかあったら夜飲みに行ってわぁわぁ言ってるから。 |

ところで、秀平さんは出産した後に復帰されましたけど、子育てしながらでも働きやすいですか。
| 秀平: | 働きやすい、と思いますよ。設計の他の方に負担はいってると思うんだけど、小さい子がいるのをみんな経験してきてはるんで。上司の方も小さい子がいるとどういう大変さがあるかってのはわかってくれるから、時間的なものも考慮してもらってるし、時間帯ずらしたり、お休みもちゃんとくれはるし。それはほんとにありがたい。ただ、やっぱり正社員に戻ってるからにはっていう責任はあるので、夜打合せがあるならあるとか、休日に打合せがあるならあるで事前に言ってもらえれば、なんとかしないといけないっていう責任はある。 |
最後に、これからどういう仕事をしていきたいと思っているか教えてください。
| 森野: | プランの作成とか、打合せとか照明カーテンとか、一貫してやってるけれど、自分がしてる範囲が薄いので、もっと打合せとかでもお客さんに納得してもらえるプレゼンとかできるようにしたいです。 |
| 秀平: | もっと勉強せなあかんなとは思います。まだわからないことがたくさんあるから、幅広い提案がしていきたいし。知識が限られてると提案も限られてくるし、もっと色んなことが提案できるようにならなあかんな、と。お客様に対しては、もっと深くつきあいたい。お客様と仲良くなって、共感しあって家をつくっていきたい。そのためにはまずは信頼されないと。 |
| 米山: | 喜んでもらって、なんかあったら、言うてもらえる関係が築けたらいいなとは思います。信頼してまかせてもらえると嬉しいですけど、まだそこまで全然なんで。 |
| 西野: | お客さんに引渡した時に「ありがとう」って言ってもらえる仕事。高いお金をいただいて作らせていただいて、最後に「ありがとう」って言ってもらえる仕事ができたら。それが理想です。 |
2008年7月22日 北店にて











