こんにちは。NoveWorksの赤井です。
今回は長浜市のN様邸のご紹介です。
地盤改良工事も順調に終了しまして、
これから基礎工事に入る段階になりました。
基礎工事に入る前には大事な準備作業があります。
建物が図面通りの位置(水平、垂直とも)に
建つように基礎業者様が基準としていただく
ポイント(逃げ杭)を打つことです。
先ずは設計図面に基づいて隣地境界線や隣地境界線からの
建物の空き寸法を確認して、基準とするポイントを決めます。

決めたポイントにトランシットという角度(直角)を
精密に測定できる測量機器を据え付けます。
トランシットを据え付けているのは、我が住宅工事課の
紅一点、山口です。(N様邸の工事担当者でもあります。)
このトランシットの据え付けにはこつが要りますが
山口はもう手慣れたものです。

逃げ杭を打ち込んでいるのは、同じく米山と前田です。

打ち込んだ杭にトランシットで睨んで、基準となる
通り芯を印していきます。

ポイントを中心に直角2方向、4本の逃げ杭に印しを
付けます。
最後の1本です。

この作業は間違いがあると大事に至るので慎重に
確認しながら進めていきます。
N様邸は来年1月完成に向けてこれから本格的に
工事を進めていきます。
工事中の安全と、無事の完成を祈念しまして
今回はこのへんで失礼いたします。
またN様邸の建物もご紹介できればと思います。
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