栗東市に佇む無垢材の内装が美しい二世帯住宅

1階に親世帯。2階に子世帯が暮らす二世帯住宅。
二世帯が無理なく生活できるために、さまざまな工夫を凝らした造りとなっています。
ポイントのひとつが、無垢材へのこだわり。
フローリングはもちろん、家具製品や扉、収納棚など、ぜいたくなまでに木を採用。
キッチン周りにある収納扉やカウンターまで、上質な無垢材でまとわれています。
気品と重厚感が備わり、それでいて家族みんながリラックスできる空間。
美しいデザインに加え、LDKになくてはならない要素もしっかり残しています。

木の温もりと優しさは、ふかふかのソファがある洋室にまで浸透。
洋風といいながら、テーブルは木製、クローゼットは襖というふうに、和洋取り合わせた設計です。
その一方で和室はどこまでも和の雰囲気を重視。
天井・畳・襖の絵柄、いずれも高い完成度を求めました。

玄関も広々としており、開放感にあふれています。
壁際にカウンターを設置して、用途に合わせて利用できるスペースを確保。
壁と天井それぞれに照明設備を用意し、昼も夜もお帰りの家族を明るく温かく、迎え入れてくれます。
広いバルコニーもこのお住まいの特徴のひとつで、洗濯物干しや風景鑑賞、
外の空気を吸いながらの一服と、便利に活用できる場所を提供してくれます。