こんにちは。NoveWorksの北沢です。9月に入って何となく暑さが和らいできましたね。先日ラジオから流れる森山直太朗の「夏の終わり」を聴いて、私の中で完全に夏は終わりました。なんだかんだで毎年この時期に聴く曲ですね。季節の変わり目あるあるです。

さて、今回は彦根市栄モデルハウスのご紹介です。

三角屋根のシンプルな佇まい。アースカラーの外壁は彦根の城下町特有の情緒にも良く馴染み、軒天の板張りがアクセントとなってよりナチュラルな雰囲気に仕上げました。通りに面した正面には窓がなく、一見家なのか店舗なのか見る人の目を疑うような洗練されたデザインも、このモデルハウスの魅力の一つです。

そしてこのモデルハウスの一番の特徴は窓の在り方です。

「窓の在り方を根本的に見直す。」

まずリビングの吹き抜けには縦長の窓を二つ並べました。縦長の窓は太陽の傾きの影響を抑えて長い時間光を取り込むことができます。眩しすぎない適切な光量に調節するとともに、壁によるデッドスペースが少ないため空間を最大限利用することが可能です。

その一方でダイニングには天窓を設けることで、日光が欲しい場所にはたっぷり降り注ぐようにしました。天窓からの景色は遮るものがなく、外からの視線も全くありません。寝室には欄間のような横長の窓を並べました。

効率的に空気を循環させ、朝日の過剰な差し込みを防いで気持ちよく朝を迎えられます。それでも換気の心配をされる方がいらっしゃるかもしれません。熱交換器システムによる吸排気によってクリーンな空気を家中に届ける工夫をしてありますので安心です。

ご興味のある方は随時見学可能ですので、お気軽にお問い合わせください。WEBからも簡単に見学予約が出来ますので、モデルハウスページをご確認ください。
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